より安全な治療のために

当院では最新型の歯科用滅菌器具「DAC Universal(ダック・ユニバーサル)」を導入しています。

昨今、消毒・除菌グッズが世に溢れ、医療現場でも、より安全な治療を提供するため、治療器具の「滅菌・消毒」について、改めて問いただされています。
歯科治療でも、『患者様の歯を削るタービンと呼ばれる器具(キーンと音がするあれです)の滅菌が不十分である』と、新聞や週刊誌で指摘されていたのをご存知ですか?
タービンは治療の際に口の中に入れるため、血液や唾液が付着しやすいのですが、現在多く使用されている一般的な滅菌の機械(オートクレーブ)では、器具内部に入り込んだ血液や唾液の除去、そして滅菌を完全に行うことはできないと言われています。
 また、その構造上、オートクレーブを使用すると、器具が故障する要因にもなると言われており、「消毒・殺菌」のみで終わらせている場合も少なくないのが現状でした。
「滅菌」が、すべての微生物を殺すのに対し、「消毒・殺菌」は、ある特定の範囲の微生物だけを選択的に殺す、つまり、「消毒・殺菌」よりも「滅菌」の方が、微生物を殺す力が強力です。しかし、その「滅菌」がなされていなかったり、不十分であれば、感染のリスクも高くなり、患者様に、より安全な治療を提供しているとは言えません。
 そこで、当院では、「DAC Universal(ダック・ユニバーサル)」を使用することで、機械内部にいたるまでの厳密な滅菌を行い、より安全で安心な歯科治療を受けていただけるようにしています。

☆DAC Universal(ダック・ユニバーサル)とは・・・?
 精製水や電解水を用いて、機械の内部、外部の洗浄をし、内部まで完全に滅菌し、しかもオイル注油まで行います。さらにはバッククラッシュというこの機械独自の工程があり、機械内部にいたるまでの厳密な滅菌(完全にすべての菌を死滅される滅菌)を一気に行います。また、一般的なオートクレーブだと1時間以上かかる工程を約17分程度で行い、しかもオートクレーブよりも効果的で確実な滅菌がなされるのです。これにより、毎回きちんと滅菌された器具で歯科治療を行えるのです。


「滅菌」とは、目に見えるものではありませんし、手間とコストばかりがかかるというデメリットもあると言われます。しかし、何より大切なのは、当院を信頼し治療に来て下さっている患者様に誠意を持って関わること、つまり、目に見えないことにも、きちんと配慮することと当院では考えています。